英検・TOEIC・TOEFL・IELTS（アイエルツ）対策を書籍による独学だけで進めていると、リスニングやスピーキングなどで点数が伸び悩んだり、文法などでよく分からない点が出てくることがあります。
オンライン英会話スクールのDMM英会話は、これらの資格試験にも対応していて、疑問の解決やスコアアップに役立ちます。
多彩な27コースが用意され、レベル分けは10段階。レッスンに使用するテキストは、DMM英会話オリジナルテキストと、提携している出版社のテキストから選ぶことができ、フリートーク（テキストなしで自由に会話）でレッスンを受けることもできます。
（テキストはレッスン専用ビデオチャットツール「Eikaiwa Live」で講師と一緒に見ることができるので、別途購入する必要はありません。）
今回は、DMM英会話の英検・TOEIC・TOEFL・IELTS対策にぴったりのコースやテキストをご紹介します。
DMM英会話でTOEIC対策
TOEIC対策には、「デイリーニュース」がおすすめです。毎日更新されるニュースの内容について講師と一緒に理解した後、それについて英語で議論します。様々な話題に触れ、語彙力や背景知識を得るのに役立ちます。題材が今起きていることなので、興味やモチベーションの維持が容易で続けやすいのもメリットです。
DMM英会話が提携している有名出版社のテキストの中からもご紹介します。分からないところについて講師に質問できます。
『TOEICスピーキングテスト リアル模試』
TOEICスピーキングテスト対策のテキストです。出題形式に慣れ、日常生活や職場での会話力を磨けます。550～640点レベル用です。
ベレ出版 『シーン別 本当に使える 実践ビジネス英会話』
ビジネスによくあるシチュエーションで問題なくコミュニケーションを取れるようになるための教材です。645～855点レベル用です。
ケンブリッジ大学出版局 『Grammar in Use』
世界的なベストセラーの文法書です。各文法事項の分かりやすい説明と、練習問題が収録されています。英語で英文法を理解すると、そういう構造になっている理由を理解したり、感覚で分かったりということがあるので、丸暗記の限界を感じている方にもおすすめです。120～855点レベル用です。
いずれも、最初は同じ国の講師を連続して選んで、その国のアクセントに慣れたほうがいいですが、慣れたら、TOEICで取り上げられるアメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの講師を選んでレッスンを受けると、リスニングが楽になります。
DMM英会話でTOEFL対策
TOEFL対策にも、「デイリーニュース」がおすすめです。毎日更新されるニュースの内容について講師と一緒に理解した後、それについて英語で議論します。様々な話題に触れ、語彙力や背景知識を得るのに役立ちます。題材が今起きていることなので、興味やモチベーションの維持が容易で続けやすいのもメリットです。
DMM英会話が提携している有名出版社のテキストの中からもご紹介します。分からないところについて講師に質問できます。
『Decoding the TOEFL iBT Actual Test』
模擬試験形式になっていて、TOEFL iBTのスピーキング対策に役立ちます。61～71点レベル用です。
ケンブリッジ大学出版局 『Grammar in Use』
世界的なベストセラーの文法書です。各文法事項の分かりやすい説明と、練習問題が収録されています。英語で英文法を理解すると、そういう構造になっている理由を理解したり、感覚で分かったりということがあるので、丸暗記の限界を感じている方にもおすすめです。～85点レベル用です。
日常会話には、『Side by Side』がおすすめ。アメリカの大学へ留学した生徒の多くが使っていたものだそうです。～71点レベル用です。
講師は、最初はアメリカ・フィリピンなど、アメリカ英語を話す方を選んだ方がいいかもしれませんが、TOEFLは「リスニングとスピーキングセクションにおいては北アメリカのアクセントに加えて、イギリス、ニュージーランド及びオーストラリアのアクセントもあり得る」ということですので、これらの国の講師のレッスンも受けて慣れておく必要があります。
DMM英会話で英検対策
DMM英会話が提携している有名出版社のテキストの中から、おすすめをご紹介します。分からないところについて講師に質問できます。
旺文社 『英検予想問題ドリル』（5級～準1級）
旺文社 『2次試験・面接完全予想問題』（5級～準1級）
英検の出題形式に慣れ、リスニング、スピーキング、リーディングの演習問題を通して自分の弱点を見つけ、力を補うのに役立ちます。
ケンブリッジ大学出版局 『Grammar in Use』
世界的なベストセラーの文法書です。各文法事項の分かりやすい説明と、練習問題が収録されています。英語で英文法を理解すると、そういう構造になっている理由を理解したり、感覚で分かったりということがあるので、丸暗記の限界を感じている方にもおすすめです。4級～準1級用です。
1級のスピーキング対策には、「デイリーニュース」がおすすめです。毎日更新されるニュースの内容について講師と一緒に理解した後、それについて英語で議論します。様々な話題に触れ、語彙力や背景知識を得るのに役立ちます。題材が今起きていることなので、興味やモチベーションの維持が容易で続けやすいのもメリットです。
「フリートーク」で、講師が出題したテーマに対して英語で話し、発音や表現についてフィードバックを受けるのもおすすめです。
DMM英会話でIELTS対策
IELTS（International English Language Testing System）はイギリス発祥の英語試験です。世界140ヵ国、10,000以上の機関で認定され、国際的に認められているテストです。
英語圏の国々への留学を目指す方はアカデミックモジュール、就労・移住を目指す方はジェネラルモジュールを受験します。
DMM英会話には、IELTS対策の会話レッスンも用意されています。
DMM英会話オリジナル教材「IELTS Speaking Test Preparation IELTSスピーキング対策」にパート1 、2、3対策の75レッスンと、模擬テスト15回があります。75レッスンには、実際のテストに基づいた質問や演習問題が含まれています。レッスンのレベルの範囲は3.5～6.0。
提携出版社教材ではケンブリッジ大学出版局の『Grammar in Use』があります。これは世界的なベストセラーの文法書です。各文法事項の分かりやすい説明と、練習問題が収録されています。2.0～6.0点レベル用です。
オンライン英会話では書籍やアプリとは違い、質問をすることができるので、リスニング、スピーキングだけではなく、ライティングの添削も受けられます。他社ではライティングの添削は割高なのですが、DMM英会話では、フリートークで250～400wordsくらいの文章を見てもらえます。
IELTSには対面のスピーキングテストがあり、面接官との自然な会話力を見られます。なるべく多く、人（特に外国人）と英語で話す練習をしておくと、「度胸がつく」、「英語で会話をすることに慣れて自然に話せるようになる」という利点があります。
これはまず、人を相手にすると予想外に緊張してしまって、うまく言葉が出てこなくなるという事態を避け、実力を発揮できるようになるためです。
そして、何度も英語で話す練習を繰り返すと、「日本語で考えたことを英語に訳して話す」ということをしなくなり、「英語で考えてそのまま英語で話す」、いわゆる「英語脳」と言われる状態を作れるためです。
こうなると、より自由に自分の意見を言うことができますし、質問されてからすぐに答えられるようになるので、「自然に話せる」というアピールにもなります。
この「英語脳」の状態を作るのは、練習法によっては、実はそれほど時間のかかるものではありません。週に1度2時間英会話をしても難しいですが、毎日25分なら、1～2カ月で感覚をつかめます。楽器やスポーツの練習と同じと考えていただいていいと思います。
一つ注意点としては、IELTSはイギリス英語を基本としているので、リスニング・スピーキング対策のためにイギリス英語に慣れておく必要があります。レッスンの予約時に、イギリス式の発音をする講師を選ぶことをおすすめします。
イギリス、セルビア、シンガポール、アイルランド、インド、マレーシア、香港、エジプト、パキスタン、バングラデシュ、タイ、南アフリカ、西アフリカの出身者と、何度か連続して話してみると、学校で習ってきたアメリカ英語とどの音がどう違うかなどがつかめると思います。
（top /tάp/(アメリカ), /tˈɔp/(イギリス)；
bother /bάðɚ/(アメリカ), /bˈɔðə/(イギリス) など）。
DMM英会話は、リーズナブルな価格で毎日レッスンを受けられるので、お試し無料レッスンを活用して、試してみられるといいと思います。
お試し無料レッスンあり
DMM英会話では、25分のお試し無料レッスンを2回利用できます。名前とメールアドレスを登録して予約を取ると、その日時に話せます。
2回のうち1回は日本人講師を選ぶことができるので、コースや教材選び、レッスンの受け方などの相談にも乗ってもらえます。
※5月8日まで、初月70％OFFのキャンペーン中です。
