英語が聞き取れない・うまく話せないという場合、原因は間違った発音を覚えていることなのですが、間違っている個所というのが人によって違うし複数抱えているので、解決が難しいものです。
ですが、お手本のすぐあとについて発音する「シャドーイングの練習をしながら、間違いを減らしていく」という方法は、どなたにとっても解決への一番の近道です(もちろん、3000語くらいの基本的な単語力は最初に必要です)。通訳養成学校でも、シャドーイングの練習が中心になっています。
ただ、シャドウイングの練習は一人で続けていても、間違いに気づくのは難しいので、正しい発音を誰かに教えてもらう必要があります。今回はその方法について解説します。
英語が聞き取れない・うまく話せない原因と解決法
英語は話す速さによって音が変化する言語です。いつも発音記号通りの発音をしているわけではありません。発音記号通り、音が脱落しないで全部発音されるのは、小さな子どもに話しかけるようなゆっくりはっきりした言い方の時だけです。大人同士の普通の会話では、半分くらいの音が変化したり脱落したりしています。
学校英語ではここを教えていないことが多く、ネイティブスピーカーが標準的な速さで話しているのを聞いても、聞き取れない個所がたくさんでてきても当然なのです。標準的な速さで話すときの正しい発音もできないままになりがちです。
でもこの「音が変化・脱落する」のにはルールがあるので、そのルールを教えてもらうのが解決の近道です。
「シャドテン」ならアプリと添削の組み合わせで劇的な効果
探してみると、現時点では「シャドテン」というアプリを使った勉強が一番効果が高いのではと思います。
このアプリの特長は第一に、「シャドーイングの練習を録音して送ると、どこがどう違うのかを毎日添削してもらえ、質問もできるため、上達が速い」ということです。英会話学校よりも、高い精度で改善をしていくことができます。
ほかの特長としては、「たくさんある教材の中から、興味のある話題、かつ今の自分にレベルが合っているものを選べるので、続けられる」「英語会議についていけるようになる」「海外出張をこなせる、外資系企業に転職するレベルまで行ける」ということです。
自分の発音がくぐもっている、口が回っていない感じがする、ネイティブスピーカーにうまく聞き取ってもらえないという方に、特に効くと思います。
教材の話す速さ
上達が遅い原因の多くは、話す速さの速すぎる教材を使っていることです。
追いつけないほど速い教材を使っていても、学習の取りこぼしが出て上達は難しいので、「お手本について発音のできる速さの教材を選んで、シャドーイングの練習をし、発音を改善する」を繰り返していくのが効果の高い方法です。発音が改善していけば、段々、速いものの聞き取り・発音ができるようになっていきます。
強弱や緩急への対応
一つ一つの単語の(発音記号通りの)発音はできていても、「相手に聞き取ってもらえるようになること」を意識できていない、つまり強弱や緩急が間違ったまま続けている」というのも、上達を阻む一因です。1文の中の重要な部分を強くゆっくり発音し、それ以外を弱く速く発音することによって、相手に聞き取ってもらえるようになるのです。
これはもう実地に発音して直してもらい、実例を積み上げ、感覚を磨いていくのがゆるぎない力になります。気に入った教材は丸ごと暗唱するのもおすすめです。理論、理論で覚えたものは、新しい話を聞いたときに分析が間に合いません。
効果が実感できるまで何カ月くらい?
今までどのくらいスピーキングの練習をしてきたかにより、2~3ヶ月で実感できる方もいれば、半年くらいかかる方もいらっしゃるのではと思います。「強弱や緩急」に、それほど難しいルールはないけれど、「自分の声で表現できるようになる、慣れる」のにかかる時間に、個人差が出てくるかもしれません。
今なら7日間の無料体験と割引きがあります
アプリを使った学習がどんな感じか、教材の内容やアプリの使いやすさなど、使ってみないと分からない部分もあるので、まずは無料体験をしてみるのがおすすめです。「英語が聞き取れない」ということで悩んでいた時間が長かった方ほど、新しい世界が開ける感じを味わえるのではと思います。
