【名言を英語で】私たちの人生、仕事、その思い出は、人々に受け継がれ続いていく。

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アメリカの公民権運動活動家、ローザ・パークスの名言「私たちの人生、仕事、その思い出は、人々に受け継がれ続いていく。」英語原文です。

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名言「私たちの人生、仕事、その思い出は、人々に受け継がれ続いていく。」の英語原文

私たちの人生、仕事、その思い出は、人々に受け継がれ続いていく。
―― ローザ・パークス(アメリカの公民権運動活動家)

Memories of our lives, of our works and our deeds will continue in others.
―― Rosa Parks

1955年当時、アラバマ州はじめアメリカ南部諸州にはジム・クロウ法(1876年~)と呼ばれる人種分離法が施行され、食堂、学校、病院など、あらゆる場所で黒人と白人は隔離されていました。

公共交通機関のバスでも黒人席と白人席は分けられ、法にはありませんが、乗客が増えて白人席が足りなくなると黒人の乗客が立たされるということが習慣化していました。

1955年12月1日、アラバマ州のモンゴメリー・フェア百貨店で裁縫の仕事をしていたローザ・パークスは、帰宅するため市営バスに乗車しました。白人席が足りなくなったため、運転手が、座っていた黒人4名に立つよう命じましたが、ローザだけは席を譲るのを拒否しました。「屈服させられることに我慢できなかった」と、のちに語っています。
ローザは市条例違反で逮捕され、市の拘置所に入れられたのち即日保釈され、やがて罰金刑を宣告されました。

ローザ・パークスの逮捕をきっかけに、モンゴメリーのバプテスト教会の牧師マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(当時26歳)らが抗議運動に立ち上がり、モンゴメリーのすべての黒人にバス・ボイコット運動を呼びかけました。黒人たちが車に相乗りしたり徒歩で移動して、バスを利用しなかったため、乗客の75%を失ったモンゴメリー市は経済的に大きな打撃を被りました。

一方、ローザ側はバス車内の人種分離の条例は違憲であるとして控訴して勝訴。公共交通機関における人種差別は禁止されました。

この運動の勝利を契機として、キング牧師は全米各地での公民権運動を指導し、ローザもキング牧師の公民権運動に参加し著名な活動家となりました。そして1964年、公民権法が成立しました。

《参考》
ローザ・パークスによる自伝
『ローザ・パークス自伝 「人権運動の母」が歩んだ勇気と自由への道』

人間の尊厳のため、それでも私は立ち上がる!

誇りと自尊心をもって公民権運動にまい進し、のちに「人権運動の母」と称されるまでになったローザ・パークスが、幼い頃の体験や歴史に残る数々の出来事、揺るがぬ不動の信念について語ります。

「これまでの半生にわたって、私は愛と友愛について教えてきました。平等と愛について教えようと努力し続けるほうが、憎悪や偏見をもつよりもいいことをつくづく感じます。すべての人が平和に、調和し合い、共に生きる……これが私たちのめざす目標です」

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